「ハラスメントと言われるのが怖くて、注意できない」
近年、職場におけるパワーハラスメント防止措置が法的に義務化される中、管理職による「指導」と「ハラスメント」の境界線をめぐり、人事担当者の悩みは年々深まっています。現場では「どこまで厳しく指導してよいか分からない」「ハラスメントと言われるのが怖くて適切な指導ができない」という声が広がり、指導が萎縮することで組織のパフォーマンス低下を招くケースも増えています。一方で、行き過ぎた指導は労働紛争・訴訟に発展しかねず、企業のレピュテーションにも大きな影響を及ぼします。
ハラスメントは、主観的には善意で行われることもあり、何がパワハラに該当するかを正しく理解しないまま指導することが、結果として組織と個人の双方にリスクをもたらします。本セミナーでは、使用者側の弁護士として90社超の顧問実績を持つ池内康裕先生に、最新の裁判例とご自身の対応経験から「指導」と「ハラスメント」の境界線を解説いただきます。管理職が踏みやすいグレーゾーン、問題になりやすい発言例、ハラスメント相談窓口における初動対応など、明日からの実務に活かせる実践的な視点をお伝えします。
講師を務めるのは、使用者側の労働問題を専門とし、労務コンプライアンス・人事考課・就業規則改定・ハラスメント対策など人事労務分野で豊富な実績を有する、弁護士法人咲くやこの花法律事務所の池内康裕先生です。「令和時代のパワハラ指導とハラスメントの境界線」をテーマに継続的な執筆・講演活動を行っています。
このセミナーで学べること
- 最新の裁判例から見る「指導」と「パワハラ」の境界線
- 管理職が踏みやすいグレーゾーンとリスク回避の実務
- ハラスメント相談窓口における初動対応の勘所
こんな方におすすめです
- 企業の人事・労務責任者/人事・労務担当者の方
- ハラスメント相談窓口を担当されている方
- 管理職研修を強化したい経営層・管理部門責任者の方