日本型雇用は、昭和の仕組みです。女性が家にいるから、男性は24時間働いていればよかった。それだけの話です。
けれど、共働きが当たり前になったいま、男女ともに家事・育児・介護と仕事を両立しなければ、家庭は回りません。社会はとっくに令和になっているのに、経営者や管理職の頭の中は、まだ昭和のままなのではないでしょうか。
「残業しろ」「もっと会社に尽くせ」そう言われて、素直に頑張れる人がどれだけいるでしょうか。子どもを寝かしつけたあとにまた仕事をする。そんな生活を、誰が望むでしょうか。結婚や出産をためらう人が増えているのも、無理はありません。
だとすれば、「静かな退職」は、社員の怠けではありません。令和の生き方に、会社の仕組みが追いついていないだけです。
本セミナーでは、雇用データと日本企業の人事制度を長年見てきた海老原嗣生氏が、この逆転の発想を語ります。評価制度を厳しくしても、精神論で発破をかけても、社員は変わりません。変わるべきは、昭和のままの会社の仕組みのほうです。
このセミナーで学べること
- 「静かな退職」が、社員の怠けではなく社会構造の変化から生まれている理由
- 昭和型の日本型雇用システムが、共働き前提の令和社会で機能しなくなっている実態
- 評価制度やモチベーション施策より先に、変えるべき本当のポイント
こんな方におすすめです
- 評価制度を変えても社員のやる気が上がらないと感じている人事責任者・人事担当者の方
- 「静かな退職」を、部下の甘えだと片付けたくない管理職・経営層の方
- 半期末の評価者育成に向けて、本質的な視点を探している人事部門リーダーの方