厚生労働省の令和6年労働安全衛生調査によると、仕事や職業生活に強い不安・ストレスを感じている労働者は68.3%にのぼり、過去1年間にメンタルヘルス不調で連続1か月以上休業または退職した労働者が発生した事業所は12.8%を占めています。こうした状況を受け、職場のメンタルヘルス対策は人事・労務担当者にとって優先度の高い実務課題となっています。
本記事では、厚生労働省の指針が定める4つのメンタルヘルスケアの内容と役割分担、ストレスチェック義務化をめぐる最新の法改正動向、および企業が実践できる具体的な施策を順に解説します。



